長門ノ国本州西国、の森深く、小さな川岸の「土醸造所」で仕込まれた土(堆肥)は、木々、植物に活力を与えると言い伝えられ多くの人々に愛用され続けております。
深い森に囲まれた土蔵の土(堆肥)には、古くから森の小さな神々が宿ると云われ今も、そこで育った「森の土」は、 草花に息吹を与え農作物には、本来の「あじわい」(旨み)を呼び起こさせると好評です。
その土で作られた有機野菜や有機米、加工品は、昔ながらの「美味しさ」があります。
森土蔵で仕込まれた腐植土を使用して有機肥料だけで栽培されました。
白米は、小粒ですが、旨みは抜群です。
響灘を望みながら、竜王山の西麓で、心地よい汗を。
フレッシュ野菜作りで心身もリフレッシュできます健康で安心な野菜作りに、まず肝心なのは土作り。
雑木林の木の皮からできたバーク堆肥で肥沃に富んだ農園です。
農園の周囲には、ユーカリ樹を植林しており、ユーカリの葉から蒸散される薬効成分によって、園外からの害虫の進入を防ぎます。農薬を減らすことができます。
ペレットに加工せず、木材をウッドチップ化し、直接燃焼させたものを農業用ビニールハウスの加温機を利用し、農産物生産を行っております。昨今の化石燃料価格高騰の中で、CO2削減という環境配慮はもとより格安な燃料で稼動できる加温機とウッドチップを供給いたします。
①木質バイオマス燃料はCo2排出量が低く環境に優しい。
②原料が枯渇しないため、継続的に利用できるエネルギー。
③地域の資源から原料調達でき、且つ森林を育成に繋がる。